極度の敏感肌の私。
若い頃は、この敏感肌をどうにかしたくて、たくさんの基礎化粧品に手を出しました。値段が高ければ成分もいいものを使っているだろうと一本何万円もする化粧水を買ってみたり。
でも、そんな化粧水難民の私が完璧な化粧水にとうとう出会いました。(二十数年、、、長かった!)
それが「私の部屋 オーシマスキンローション」です。
私の部屋 オーシマスキンローション
コチラが私の一押し!「私の部屋 オーシマスキンローション」です。
パッケージはレトロな雰囲気ですね。この化粧水は本当に♪すごいんです。
「私の部屋」成分の特徴
成分は天然のヘチマ水100%。ただそれだけ。精製水で薄めたりしていません。
また、香料や防腐剤など、一切入っていません。化粧水でよく見かけるグリセリンやパラベンなどの添加物なし。
じゃあ、どうやって化粧品に不可欠な「殺菌」成分を得ているのか?答えは、純粋なヘチマ水を低温加熱殺菌して濾過するだけ、なんです。
この殺菌方法を用いるため、容器はガラス瓶を使用します。なのでパッケージの中は頑丈にコーティングされています。
使用開始直前に銀色のシールをはがします。
容器にプラスチックは使えません。ガラス瓶は重くて面倒だな、と思ったそこのあなた。プラスチック製品よりガラス瓶の方が女性にはよりいいんですよ。
プラスチックは風水で火の要素を持っています。女性は水の要素を持っているので、プラスチック製品が身の回りに増えると女性性が失われる(火は水を蒸発させる)と言われているんです。
「私の部屋」の使い心地は?
お風呂上りにヘチマ水を手に取り顔に馴染ませてください。コットンにたっぷり含ませてアイパックしてもOK。さらっとした手触りで乾燥肌でも敏感肌でも優しくしっとり潤います。
湿気の多い夏でも乾燥が酷くなる冬でも潤う感覚は持続するので一年中使えます。
口コミ
楽天やアマゾンでの口コミをまとめてみました。
化粧水として、10年以上使い続けています。
これだけでも優しい化粧水ですが、小ぶりの容器に移して、ヒアルロン酸を追加して使うとしっとり!
こちらのショップは、まとめて買うとちょっとお得なので、なくなりそうになるとお願いしています。
多分ずっと使い続けます。
アレルギーがありますが、肌荒れすることなく使えます。
軽い使用感で夏は特に冷蔵庫に入れておくので冷たくて気持ちがいいです。
物足りなさを感じる時は何度もつけます。
夏はオイル、冬はクリームをプラスして使っています。
他の化粧水を使ってもいつもヘチマ水に戻るくらい好きな商品です。
もともと乾燥肌でしたが、口の中の銀歯など除去したりなど環境を整えた結果、皮脂が出てくるようになったのか、顔も体もクリームが手離せなかったわたしですが、何もせずとも乾燥知らずになりました。
ただ過剰ではないものの、小鼻のあたりが皮脂が出る感じがあり、市販品のアルコールが入っているものは無理で、しかし品質保持の為に入っている事が多い中、このヘチマ水は材料はこれのみ。マユツバでしょと思いつつ試したところ、何の匂いも刺激もない(これ重要)顔がさっぱりバランスが整う感じで、何回もつけたくなる感覚に襲われるくらい私にはぴったりでした笑いろいろと使ってきましたが、汗ばむくらいの季節には毎年こちらを使う事になると思います。冬場はどうなるかな〜とにかくずっとあってほしい商品です!
取り扱い店
一部のECサイト、楽天やアマゾンなどで取り扱いされています。
へちま産業さんの畑
実はこの化粧水の製造元である有限会社へちま産業にお邪魔して、へちま畑を見学させていただいたことがあるんです。
長さ80センチものヘチマがたくさんぶら下がっている畑は圧巻でしたよ。ヘチマの黄色い花、ヘチマの緑、日本の原風景を見せていただきました。こんなのどかな場所でつくられたヘチマがお肌に優しいのはわかる気がする♪
最後に
いろんな国の化粧品を試してきましたが、結論を言うと、「日本人には日本の風土から生まれた化粧水が一番あう」っていうこと。
例えばヨーロッパでは保湿目的の化粧水は使いません。これはヨーロッパの水が硬水だから。硬水は洗顔に適さないので、お化粧はふき取ってオフ、トーニングローションとクリームで保湿、という感じです。実際、ヨーロッパの女性の肌はこのお手入れに合う肌質をしています。
人間も自然の一部、そう考えたら、この化粧水が日本人の肌になじむのも納得です。
皆様もぜひ!